EverFocusがあらゆるAVアプリケーション向けの「AV over IP」ソリューションを発表
ニュース
2022/11/23
台北、台湾、2022年11月23日、スマートシティ向けの画像認識エッジソリューション大手プロバイダーである EverFocus Electronics Corporationは、「AV over IP」ソリューションを正式に発表しました。 AV over IPソリューションは、あらゆるAV機器とアプリケーションからの映像・ビデオをエンコード、デコードおよびトランスコードするためのEverFocus AVBシリーズ製品によって実現されます。
校内放送、ライブストリーミング配信、Webセミナー共有などの教育用途向け4K UHDビデオエンコーダーである製品「AVB-AKC-HDMI」をご紹介させていただきます。
AVB-AKC-HDMIの特長:
• HDMI入力は最大 3840 x 2160 30fps、1つのHDMIループスルーをサポート。
• 2つの 3.5mm AUX端子を搭載。
• 最大 3つのビデオストリーム (1080p/60fps) (個別の入力から2つ)を同時にエンコードし、レイアウト作成で一つの編成されたビデオを作成。
• 管理、制御、および監視のための使いやすいリモートWeb UI およびローカル GUIを提供。
教育現場で急成長している需要「ライブストリーミング配信」
AVB-AKC-HDMIの特長:
• HDMI入力は最大 3840 x 2160 30fps、1つのHDMIループスルーをサポート。
• 2つの 3.5mm AUX端子を搭載。
• 最大 3つのビデオストリーム (1080p/60fps) (個別の入力から2つ)を同時にエンコードし、レイアウト作成で一つの編成されたビデオを作成。
• 管理、制御、および監視のための使いやすいリモートWeb UI およびローカル GUIを提供。
ライブストリーミングは、過去数年間で最も急成長している教育用アプリケーションの一つです。パンデミックにより、学生は学校の活動から遠ざかり、勉強方法も変化しました。ますます多くの学生と教師がオンライン学習サービスに頼りになっています。「AVB-AKC-HDMI」は複数の映像を一つレイアウトで同時に二つプラットフォームで生放送を実現することができます。ここはAVB-AKC-HDMIが複数の映像をデュオライブストリーミング配信のワークフローで学校にどのように役立つかを示す例です。
AVB-AKC-HDMIで簡単な設定により、教師はライブストリーミング配信用の沢山のソフトウェアを学習する必要がなくなり、ライブストリーミング配信ための複雑なハードウェアを扱う必要もなくなります。さらには教師がライブストリーミング中にレッスンがどのように見えるかについて心配する必要はありません。詳細については、弊社の営業担当者にお気軽にお問い合わせください。